Internet Radio
<インターネットラジオRadiCro>
RadiCro(レディクロ)はインターネット回線を活用したラジオ局で、タイムテーブルに沿って24時間365日、さまざまな番組を放送しています。
検索ひとつで好きなコンテンツを、好きなタイミングで楽しめるオンデマンドの配信サービスが一般的となった今、 まだ知らない世界と“偶然”つながることができるのがRadiCro「ラジオ放送」です。
「ひと、情報、まち、企業、学校…すべてがつながる!」のコンセプトのもと、2016年に神戸に本局を置きスタートしたインターネットラジオ“RadiCro”。
各番組のパーソナリティーがそれぞれの想いや価値感を自由な表現で放送する。
そしてその番組が誰かとつながることで人々の新たな成長のきっかけとなる。
そんなつながりが[RadiCro(レディクロ)]の目指すところです。
2018年にスタートした東京支局『RadiCro TOKYOステーション』からも個性あふれるパーソナリティが
アート、音楽、デザイン、教育、エンターテインメントなど豊富な話題をお届けしております。
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RadiCro TOKYO 番組一覧
番組紹介
アートコミュニケーター、教育者、浮遊者、社会学者4名のパーソナリティがそれぞれの視点で見て、感じて、考える、ちょっとニッチで濃い目の話題をお届けします。
第1週 その日の天使
アート・コミュニケーターの“ナオエレーヌ”が様々な分野で活躍している、気になるゲストをお迎えして、根ほり、葉ほりトークを展開。
個性派ゲストと新たな視点で世界を楽しむ幸福度・倍増番組!
第2週 孤高の教育者 小野修一郎の教育魂
20年間学習塾を通して教育に身を捧げてきた孤高の教育者 小野修一郎
『小さな塾から世界へ』を合言葉に『自分自身と真正面から向き合い最後まで諦めないで戦う心』を哲学に、日々実践している教育観をお伝え致します。
様々な悩みに教育という観点から切り込みます。
第3週 バーバラ女史のミュージック万歳!
音楽を愛するバーバラ女史による音楽のあれこれや、お気に入りの曲を紹介する番組です。
歌謡曲からクラシック、ロック、民族音楽、自然界の音、虫や動物の鳴き声などバーバラ女史の琴線に触れた音について、呟きます。
第4週 毛利嘉孝のアート・リパブリック
『毛利嘉孝のアート・リパブリック』は、現代文化・現代美術を専門とする社会学者の毛利嘉孝が、アートと生活の交差点、そこで起きている面白い出来事や事件、奇妙な人々の生活を紹介しようというものです。
アートは決して美術館やギャラリーにだけ存在するものではありません。
いろんなオルタナティブな空間やストリート、ネットの空間や個人の空間、人々の生活の中に溢れています。
時にゲストを交えつつ、今現在進行形のアートとライフスタイルを紹介します。
1987年、映画「湘南爆走族」で共演した2人。
実は言わずと知れた名コンビ!
ナチュラルな幸&むらさー爆走トークで、笑顔と元気をお届けします。
<楽曲提供> DIXIES/ポップコーンズ
DJ杉浦幸 むらさー
音楽、酒、デザイン、アート、写真、映画 etc…。Tokyo には様々なカルチャーが交錯しています。たくさんの情報があふれる中で本当に欲しいのは、よりリアルな体験やポジティブなエネルギー。
この番組は色々な分野で活躍する人たちの「ここだけの話」を深堀したり、「潔くハッピーに生きる」達人、ふ~みん&かいくみの「金言」が散りばめられた、クロスオーバーなトーク番組です。
DJ冨貫功一(トミー) Taka&Yuichi ふーみん&かいくみ
番組アーカイブ
2023.03.07 OA
ゲスト:インディペンデント・キュレーター Roger McDonald(ロジャー・マクドナルド)
ロジャーさんは、インディペンデント・キュレーターとして国内外の展覧会やイベントの企画を手掛け、
有志と共に設立したNPO法人アーツ・イニシアティヴ・トウキョウ[AIT/エイト]では、現代アートの教育プログラムをディレクションされています。
今回は、独自に取り組んできた長年の研究をまとめた新著『DEEP LOOKING 想像力を蘇らせる深い観察のガイド』を中心に、お話しをお届けします。
この本では、電子機器などの外的刺激に注意を奪われ続け、時間をかけて意識を集中させることが難しい現代において、
革新的なアーティストたちの「ディープ・ルッキング(深い観察)」に学び、アートの深い鑑賞体験で想像力を高めることを様々な角度から考察しています。
番組では、その実践の場として、ロジャーさんが移住先の長野に設立した個人美術館「フェンバーガーハウス」について、また、気候危機に対する地域市民との
アクション、そして、アートや音楽の処方で健康の回復を試みる「シビック・リカバリー・センター(市民回復センター)望月」の活動について掘り下げます。
地球規模の深刻な危機に適応していくために必要な知恵とは?
アートへの深い観察から得られる未来を切り拓くためのヒントとは?
前編・後編の両放送、是非、お聴きください!
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2023.02.07 OA
ゲスト:本屋&ギャラリー&カフェtwililight店主 熊谷充紘(くまがい みつ)
twililight(トワイライライト)は三軒茶屋の茶沢通りのビルの3階・屋上にある本屋&ギャラリー&カフェ。
店主の熊谷さんにとって「ほっとできる場」である三つを合わせ、2022年3月にオープンしました。
店内には熊谷さんのセレクトによる外国文学、詩集、画集等をはじめ、
自ら出版を手掛けた書籍など“感性を開く”希少な本が並んでいます。
絵画や写真作品などの企画展示、また、丁寧に淹れたコーヒー等を楽しめるカフェに加え、
空を眺められる屋上もあり、一日の小休止の場として人気を集めています。
番組では、twililight誕生の経緯、オリジナル出版の書籍紹介、
また、熊谷さんが海外文学に開眼するきっかけとなったポール・オースターや、翻訳家の柴田元幸さんとの出会い、
大手企業から独立して始めたignition galleryの活動、
そして、今後予定されている朗読会やトーク・イベント等についてお話しを伺います。
熊谷さんが紡ぎ出す美しい言葉の世界、是非、お聴きください!
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2023.01.03 OA
ゲスト:atelier A(アトリエ・エー) 赤荻徹(あかおぎ てつ)
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] 藤井理花(ふじい りか)
新春第一弾目のゲストはatelier A(アトリエ・エー)の赤荻徹さん、
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]の藤井理花さんです。
「アトリエ・エー」はダウン症、自閉症の子供たちを中心とした、月に一度開催される絵の教室。
普段はデザインやアート関係の仕事をしているスタッフが余暇時間を使って運営し、2003年から東京・渋谷区で活動を続けています。
アトリエ・エーを主催する赤荻さんが大切にしているのは、課題を与えるのではなく、
子どもたち自身が見つけたあらゆる表現を受け入れ、祝福すること。
そんな場は笑顔と活気に満ち溢れ、多くの人々から長年支持されています。
サポーターとしてアトリエに参加していたAITのプロジェクト・マネージャーの藤井さんもその活動に魅了された一人で、
アトリエ・エーとdear Meの協働企画を立ち上げました。
番組では、2023年に20周年を迎えるアトリエ・エーのこれまでの活動、多様な表現に伴走する上で二人が心がけていること、
新たな協働プログラムで得た気づき、そして、アトリエ・エーとdear Meプロジェクトの今後の予定や展望について掘り下げます。
是非、お聴きください!
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2022.12.06 OA
ゲスト:ハイタッチ代表 塩田京子(しおだ きょうこ)
※こちら2回目放送分になります。
今回はニューホライズンコレクティブ合同会社プロフェッショナルパートナー/「ハイタッチ」代表の
塩田京子さんをゲストにお迎えします。
塩田さんは大手広告代理店「電通」に37年間勤務。
主に人材育成の仕事に携わってきましたが、2020年に同社が発表した、40歳以上の社員を対象とした
「ライフシフトプラットフォーム」(LSP)を利用して、新たなキャリアをスタートしました。
番組では、LSPで独立してからのクリエイティブな活動、NHメンバーとの協働、
会社員時代から取り組んできたコミュニティやネットワークづくり、社員時代に培った経験、
そして、トレードマークともいえる着物やグレイヘアについてなど、2回に分けて深掘りします。
組織の中で自身の役割や居場所に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
人生100年時代を見据えた主体的な働き方とは...? 是非、お聴きください!
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2022.11.01 OA
ゲスト:ハイタッチ代表 塩田京子(しおだ きょうこ)
今回はニューホライズンコレクティブ合同会社プロフェッショナルパートナー/「ハイタッチ」代表の
塩田京子さんをゲストにお迎えします。
塩田さんは大手広告代理店「電通」に37年間勤務。
主に人材育成の仕事に携わってきましたが、2020年に同社が発表した、40歳以上の社員を対象とした
「ライフシフトプラットフォーム」(LSP)を利用して、新たなキャリアをスタートしました。
番組では、LSPで独立してからのクリエイティブな活動、NHメンバーとの協働、
会社員時代から取り組んできたコミュニティやネットワークづくり、社員時代に培った経験、
そして、トレードマークともいえる着物やグレイヘアについてなど、2回に分けて深掘りします。
組織の中で自身の役割や居場所に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
人生100年時代を見据えた主体的な働き方とは...? 是非、お聴きください!
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2022.10.04 OA
ゲスト:みつるCOMPANY(株)代表 大村近子(おおむら ちかこ)
※こちら2回目放送分になります。
今回は2021年11月に世田谷・三軒茶屋にオープンした「みつる堂」のオーナーで、
みつるCOMPANY(株)代表の大村近子さんをゲストにお迎えします。
住宅街にひっそりと佇む「みつる堂」。
中に入ると、外観からは想像がつかない、ゆったりとした、心地良い空間が迎えてくれます。
そこで出されるのは、自然農生産による野菜や、新鮮なジビエによる無添加の養生ごはん。
また、こころを満たす学びとして、伝統食、調理法、ヨガ、瞑想、コーラス、アートなどの
多様なテーマでワークショップやイベントが日々開催されています。
番組では、「豊かさをシェアできる世界」を目指してこの場を立ち上げた大村さんに、
お店の誕生につながった人生の転機、キャリア変遷、心身を整える衣食住や循環型の
暮らしにむけた提案、そして、今後の展望などなど、2回にわけてお話しをお届けします。
こころとからだを浄化したい方、必聴です!
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2022.09.06 OA
ゲスト:みつるCOMPANY(株)代表 大村近子(おおむら ちかこ)
今回は2021年11月に世田谷・三軒茶屋にオープンした「みつる堂」のオーナーで、
みつるCOMPANY(株)代表の大村近子さんをゲストにお迎えします。
住宅街にひっそりと佇む「みつる堂」。
中に入ると、外観からは想像がつかない、ゆったりとした、心地良い空間が迎えてくれます。
そこで出されるのは、自然農生産による野菜や、新鮮なジビエによる無添加の養生ごはん。
また、こころを満たす学びとして、伝統食、調理法、ヨガ、瞑想、コーラス、アートなどの
多様なテーマでワークショップやイベントが日々開催されています。
番組では、「豊かさをシェアできる世界」を目指してこの場を立ち上げた大村さんに、
お店の誕生につながった人生の転機、キャリア変遷、心身を整える衣食住や循環型の
暮らしにむけた提案、そして、今後の展望などなど、2回にわけてお話しをお届けします。
こころとからだを浄化したい方、必聴です!
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2022.08.02 OA
ゲスト:アーティスティック・ディレクター ミッキー
※こちら2回目放送分になります。
今回は「ART Is.」ギャラリーオーナーでありスタイリストのふくしまアヤさん、アーティスティック・ディレクターのミッキーさんをゲストにお迎えします。
ART Is.は今年、代官山にオープンした、アートギャラリー&プラットフォーム。
「作為の無いピュアネス」と「魂を震わす圧倒的な魅力」という視点で選ばれたアート作品を紹介しています。
ふくしまアヤさんはファッション業界で長年、人気スタイリストとして活躍していましたが、コロナ禍で外出が
ままならない中、ある施設で出会った作品に元気づけられたことをきっかけにギャラリーを始められました。
また、ミッキーさんは大手広告代理店や出版社での要職を捨て、人々をデザインで力づけたい、と
第二の人生を模索していた時にアヤさんと出会いました。
番組では、そんな二人の運命的な巡り合い、各々の生い立ち、ART Is.を立ち上げるまでのエピソードや
今後の展望、そして、LGBTQ、ADHDであることで見えてきたことなど、2回にわけてお話しをお届けします。
人生を方向転換し、新たなことにチャレンジしたいと考えている方々、必聴です!
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今回は「ART Is.」ギャラリーオーナーでありスタイリストのふくしまアヤさん、アーティスティック・ディレクターのミッキーさんをゲストにお迎えします。
ART Is.は今年、代官山にオープンした、アートギャラリー&プラットフォーム。「作為の無いピュアネス」と「魂を震わす圧倒的な魅力」という視点で選ばれたアート作品を紹介しています。
ふくしまアヤさんはファッション業界で長年、人気スタイリストとして活躍していましたが、コロナ禍で外出がままならない中、ある施設で出会った作品に元気づけられたことをきっかけにギャラリーを始められました。また、ミッキーさんは大手広告代理店や出版社での要職を捨て、人々をデザインで力づけたい、と第二の人生を模索していた時にアヤさんと出会いました。
番組では、そんな二人の運命的な巡り合い、各々の生い立ち、ART Is.を立ち上げるまでのエピソードや今後の展望、そして、LGBTQ、ADHDであることで見えてきたことなど、2回にわけてお話しをお届けします。人生を方向転換し、新たなことにチャレンジしたいと考えている方々、必聴です!
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2022.06.07 OA
ゲスト:原爆の図 丸木美術館学芸員 岡村幸宣(おかむら ゆきのり)
※こちら2回目放送分になります。
画家の丸木位里・俊夫妻が、共同制作である「原爆の図」を、誰でもいつでも見られるようにと埼玉県東松山市に1967年に開設した「原爆の図 丸木美術館」。
米軍占領下にあり、原爆被害の報道が厳しい検閲を受けていた当時、弾圧の危険性と向き合いながら、夫妻は日本全国の公民館、寺院、学校でその実情を伝え、その取り組みはやがて世界20カ国以上の巡回展へと発展しました。
番組では、行政や企業の資金に依存しない独自の運営体制、それゆえに実現できる意欲的な現代アートの企画展(企画展ではChim↑Pom、風間サチコ、藤井光、遠藤一郎、白川昌生等の作品をこれまでに展示)、現在開催中の「東北画は可能か?」展、美術館との歩みを記した岡村さんの著書『未来へ』、そして、新館創設に向けて立ち上げた「原爆の図保存基金」について、2回にわけてお話しをお届けします。
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2022.05.03 OA
ゲスト:原爆の図 丸木美術館学芸員 岡村幸宣(おかむら ゆきのり)
画家の丸木位里・俊夫妻が、共同制作である「原爆の図」を、誰でもいつでも見られるようにと埼玉県東松山市に1967年に開設した「原爆の図 丸木美術館」。
米軍占領下にあり、原爆被害の報道が厳しい検閲を受けていた当時、弾圧の危険性と向き合いながら、夫妻は日本全国の公民館、寺院、学校でその実情を伝え、その取り組みはやがて世界20カ国以上の巡回展へと発展しました。
番組では、行政や企業の資金に依存しない独自の運営体制、それゆえに実現できる意欲的な現代アートの企画展(企画展ではChim↑Pom、風間サチコ、藤井光、遠藤一郎、白川昌生等の作品をこれまでに展示)、現在開催中の「東北画は可能か?」展、美術館との歩みを記した岡村さんの著書『未来へ』、そして、新館創設に向けて立ち上げた「原爆の図保存基金」について、2回にわけてお話しをお届けします。
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※こちら2回目放送分になります。
現代アート、民俗、ファッション、国内外の新興名所、スナック、独居老人、地方発ラッパーなど、幅広い領域でのフィールドワークを通し、主要メディアでとりあげられない場所や人々に光を当ててきた都築さん。
『TOKYO STYLE』、『賃貸宇宙』、『圏外編集者』をはじめ、数々の著書で現代社会を鋭く切り取ってきました。
現在、渋谷公園通りギャラリーで開催中の「Museum of Mom’s Art ニッポン国おかんアート村」(会期は4/10まで)では、ゲストキュレーターとして、「下町レトロに首っ丈の会」と共に、2000年代初頭から「おかんアート」と呼ばれて密かに注目されてきた、「母」たちのつくる手芸作品1,000点以上を紹介しています。
番組では、おかんアートとの出会い、展覧会のみどころ、都築さんの活動歴、個人雑誌「ROADSIDERS’weekly」、100人が綴る飲食店との思い出を集めた話題の本『Neverland Diner–二度と行けないあの店で』、アートやメディアに対する考察など、2回に分けてお届けします!是非、両放送ともお聴きください。
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現代アート、民俗、ファッション、国内外の新興名所、スナック、独居老人、地方発ラッパーなど、幅広い領域でのフィールドワークを通し、主要メディアでとりあげられない場所や人々に光を当ててきた都築さん。
『TOKYO STYLE』、『賃貸宇宙』、『圏外編集者』をはじめ、数々の著書で現代社会を鋭く切り取ってきました。
現在、渋谷公園通りギャラリーで開催中の「Museum of Mom’s Art ニッポン国おかんアート村」(会期は4/10まで)では、ゲストキュレーターとして、「下町レトロに首っ丈の会」と共に、2000年代初頭から「おかんアート」と呼ばれて密かに注目されてきた、「母」たちのつくる手芸作品1,000点以上を紹介しています。
番組では、おかんアートとの出会い、展覧会のみどころ、都築さんの活動歴、個人雑誌「ROADSIDERS’weekly」、100人が綴る飲食店との思い出を集めた話題の本『Neverland Diner–二度と行けないあの店で』、アートやメディアに対する考察など、2回に分けてお届けします!是非、両放送ともお聴きください。
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2022.02.01 OA
ゲスト:東京都現代美術館学芸員 西川美穂子(にしかわ みほこ)
1976年生まれ。東京都現代美術館学芸員。
主な企画に『MOTアニュアル2008解きほぐすとき』(2008年)、
『靉嘔 ふたたび虹のかなたに』(2012年)、
『MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる』(2012年)、
「フルクサス・イン・ジャパン2014」(2014年)などがある。
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2022.01.04 OA
ゲスト:AITディレクター 塩見有子(しおみ ゆうこ)
AIT(エイト/アーツイニシアティヴトウキョウ)は現代アートと視覚文化について考え、話し合える場として2001年に設立されたNPO法人。
学校運営、芸術家・研究者の国際交流プログラム等様々な活動を実践してきました。
その教育プログラムは、これまでに2400人以上の受講生を輩出し、修了生の多くが現在、アート界で活躍しています。
昨年からは、より複合的な学びを提供する場として、TOTAL ARTS STUDIES(TAS)を開始。
世界規模の気候危機、様々な社会課題、福祉や医療とアートの関係性を考察するオンライン講座を実施しています。
番組ではAITの20年以上に亘る活動、2022年から始動するTASプログラムや出版事業、そして塩見さんのアートとの出会いや今後の展望について語っていただきました。
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2021.12.07 OA
ゲスト:アーティスト ヴィヴィアン佐藤(ヴィヴィアンさとう)
※こちら2回目放送分になります。
今回のゲストはヴィヴィアン佐藤さんです!アーティスト、ドラァグクイーン、建てない建築家、映画・美術・演劇・ダンス批評家、大学客員教授、町興しアドバイザー、と幅広い活動をされていますが、その全てにおいて独自の美意識と哲学を貫かれています。
番組では、本来の自分を取り戻す装置である「ヘッドドレス」を作るワークショップ、地域の隠れた魅力を地元の人達と掘り起こす町興し、人間も都市も多面体であるという視点で街文化形成を考察する大学での授業等、ヴィヴィアンさん独自の見解と分析を通して、人や町の潜在的魅力の引き出し方について2回に分けて掘り下げます。
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2021.11.02 OA
ゲスト:アーティスト ヴィヴィアン佐藤(ヴィヴィアンさとう)
今回のゲストはヴィヴィアン佐藤さんです!アーティスト、ドラァグクイーン、建てない建築家、映画・美術・演劇・ダンス批評家、大学客員教授、町興しアドバイザー、と幅広い活動をされていますが、その全てにおいて独自の美意識と哲学を貫かれています。
番組では、本来の自分を取り戻す装置である「ヘッドドレス」を作るワークショップ、地域の隠れた魅力を地元の人達と掘り起こす町興し、人間も都市も多面体であるという視点で街文化形成を考察する大学での授業等、ヴィヴィアンさん独自の見解と分析を通して、人や町の潜在的魅力の引き出し方について2回に分けて掘り下げます。
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2月の「アートリパブリック」は、2月24日に『わたしと『花椿』』をDU BOOKSから上梓した林央子さんに再びゲストとして登場していただきます。『花椿』は、1937年創刊の企業文化誌、PR誌。
今ではウェブ・メディアとして知られていますが、1980年代から1990年代にかけて企業PR誌でありながら、ファッションを中心に最先端のアートやデザイン、そして文化を発信するペーパーメディアとして異色の存在でした。
90年代に『花椿』の編集者として活躍した林さんはこの時代に何を見たのでしょうか。
インターネットが一般化する前の雑誌文化と、編集を通じて出会った人々、そして人々のつながりの面白さについてお話を伺います。
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2023年最初の「アート・リパブリック」は、ゲストにキュレーターの難波祐子さんをお迎えして、難波さんが2021年に日本側キュレーターを担当した北京の坂本龍一展についてお話を伺います。
この展覧会は、高谷史郎や真鍋大度、Zakkubalan、映画監督のアピチャッポン・ウィーラセタクンとのコラボレーションによる、坂本龍一の過去15年間の主要なインスタレーション作品を集めた過去最大規模の展示で、コロナ禍にもかかわらず9万6千人もの入場者を集め中国では大きな話題となりました。
今回は、難波さんに北京で展覧会が開催された経緯やその時の様子、中国での反応などいろいろと聞いてみたいと思います。
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12月の「毛利嘉孝のアートリパブリック」は先月に続いて、ナビゲーターの毛利嘉孝が最近のアートの「事件」について語ります。
今月のトピックは、10月にナショナル・ギャラリーで、環境活動団体のJust Sop Oil(JSO)のメンバーがゴッホの《ひまわり》にトマト・スープを投げつけて、環境危機を訴えた問題。
なぜ、環境活動家は美術館を狙うのか。そこにはどのような背景があるのか。
日本と海外のこの行動の受け止め方の違いを中心に、少し大きな文脈の中で議論したいと思います。
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11月の「毛利嘉孝のアートリパブリック」はナビゲーターの毛利嘉孝が
最近のアートの「プロジェクト」について語ります。
今月のトピックは、福島県で展開されている展示会「Don't Follow the Wind」について。
この展示会は、東日本大震災によって起きた福島第一原子力発電所事故の影響により
帰宅困難区域になった地域で、2015年3月11日より開催されています。
2022年10月、一部地域の避難指示が解除されたことにより展示会の作品の内のひとつ、
小泉明郎さんの「home drama」が鑑賞できるようになりました。
放射線量が下がり避難指示が解除されるまで、誰も作品を見ることができない展示会。
作品を鑑賞できるのが5年先か、10年先かも分からない中で始まった意味とは。
インスタレーション・アートが訴えかける東日本大震災と、
それに対する私たちや社会の向き合い方について議論したいと思います。
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10月の「アート・リパブリック」のゲストはイギリス在住のライター、名取由恵さん。
エリザベス女王の葬儀をきっかけに、英国の歴史に対する関心が高まりつつあります。
そんな折、タイミングよく発売される名取さんの『映画とドラマで学ぶイギリス史入門』。
映画やドラマを楽しみながら歴史を学ぶ。
名取さんの新刊を手がかりに、名取さんのセレクションによる
日本ではあまり知られていないイギリスのテレビ番組や映画を紹介します。
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9月の「アート・リパブリック」のゲストは、編集者の林央子さん。
資生堂の『花椿』の編集部を経てフリーランスとして活躍してきた林さんは、
2002年からインデペンデント・マガジン『here and there』を編集者として
立ち上げる一方で、著書『拡張するファッション』(スペースシャワーネットワーク
2011年)、『つくる理由』(DU BOOKS 2021年)を発表するなど、
ファッションとアートをめぐって独自の先駆的な活動を続けてきました。
今回は、昨年出版した『つくる理由』や今年7月に発行された『here and there』15号、そしてロンドンの生活など最近の林さんの活動についてお話を伺います。
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2022.08.23 OA
ゲスト:アーティスト 中島晴矢(なかじま はるや)
8月の「アート・リパブリック」のゲストはアーティストの中島晴矢さん。
アーティストだけではなく、ラッパー、文筆家として多彩な活躍を見せる中島さんが
自らの経験をもとに東京を描きだしたエッセイ集『オイル・オン・タウンスケープ』を
論争社から発表しました。
最近では油彩画も始め、東京という都市を描くことに多面的に取り組んでいる
中島さんをお招きして、新著『オイル・オン・タウンスケープ』について、東京について、
そしてアートについてお話を伺います。
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2022.07.26 OA
ゲスト:浜松市楽器博物館学芸員 石井紗和子(いしい さわこ)
今月のアート・リパブリックのゲストは浜松市楽器博物館の学芸員、石井紗和子さん。
浜松市楽器博物館は、日本で唯一の公立楽器博物館で、
世界中から集められた約3300点の楽器が収蔵されています。
楽器博物館では何を見ることができるのでしょうか。
その見どころは何なのでしょうか。
石井さんに楽器博物館の魅力とともに、石井さんが専門とするイラン音楽と文化について語ってもらいます。
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2022.05.24 OA
ゲスト:キュレーター 居原田遥(いはらだ はるか)
5月の「アート・リパブリック」のゲストはキュレーターの居原田遥さん。
最近、居原田さんが東京芸術大学で開催した展覧会「Masking/Unmasking Death 死をマスクする/仮面を剥がす」は、ミャンマーのクーデターによる犠牲者を扱った展覧会として大きな話題を呼びました。
この展覧会の話を中心に、居原田さんがライフワークとして関わっている沖縄の政治と文化、そして、役者として参加している野外テント演劇の水族館劇場の次回の公演の話まで最近の活動について話をうかがいます。
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4月の「アート・リパブリック」のゲストは、歌手として女優として、そして最近はラジオパーソナリティとして多彩な活動を続ける玉井夕海さんです。
特に歌手としてソロ活動のかたわら渋さ知らズのボーカルとしていろいろな場所で歌いながらも、それぞれの場所でさまざまな人と交流をし、個人的なことから社会的、政治的なことがらまで幅広いつながりを作っているところに玉井さんの活動の特色があります。
今回は、玉井さんの音楽を聴きながらその幅広い活動についてお話を伺います。
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2022.03.22 OA
ゲスト:東京大学大学院情報学環教授 水越伸(みずこし しん)
今月のアート・リパブリックは、東京大学大学院情報学環教授の水越伸さんをゲストにお迎えします。
水越さんは、メディア論を専門としつつ、東京大学以外に放送大学の「メディア論」の授業を担当したり、バイリンガル雑誌「5:Designing Media Ecology」を発行したり、あわせてインデペンデントのラジオ番組やいろいろなメディアのワークショップを組織したりとさまざまなメディア実践に取り組んでいました。
水越さんにとって、メディアとは何なのでしょうか、メディアの研究と実践はどのように結びついているのでしょうか。
これまでの活動を振り返りながらこれからの展望とともにお伺いします。
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yahyelのメンバーとしてサンプラー/プログラミングを担当する傍ら、プロデューサー/DJとしても活動。
多数のアーティストへの楽曲提供やアレンジ、リミックスのほか、ファッションブランドのルックやムービーの音楽まで幅広く手がける。
また、プロテストレイヴ、D2021といったイベントの企画・運営を通じて社会問題や政治参加に関するメッセージの発信も積極的に行う。
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2022.01.25 OA
ゲスト:東京都立大学システムデザイン学部助教 日高良祐(ひだか りょうすけ)
竹内まりや、吉田美奈子、大滝詠一、山下達郎………
1970年代から80年代の日本の「シティポップ」が半世紀を経て世界中で流行っているらしい。
これは何を意味しているのだろうか?
そもそも「シティポップ」とは何か? シティポップの時代とは何だったのか?
この冬東京都立大学のオープンユニバーシティで開講されている「シティ・ポップから考える――都市・音楽・イメージ」の講座ナビゲーターの日高良祐(東京都立大学システムデザイン学部助教)さんをお招きして、講座の内容を紹介してもらうとともに、シティポップについて語ってもらいます。
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2021.12.28 OA
ゲスト:DOZiNE編集長 辻陽介(つじ ようすけ)
今年最後のアート・リパブリック。
先月に続いて『DOZiNE』編集長の辻陽介さんを迎えて、辻さん自身も深く関わっている
タトゥーカルチャー、縄文文化と身体、そして現代における身体改造の可能性について
お話を伺います。
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2021.11.23 OA
ゲスト:DOZiNE編集長 辻陽介(つじ ようすけ)
哲学、思想からセクシュアリティや魔術、タトゥー、身体改造、はたまた社会の裏歴史まで現代社会のさまざまなトライブ、サブカルチャー、究極のアンダーグランド・カルチャーを紹介するウェブメディアとして特異な光を放ってきた『HAGAZINE』が、この10月に母体だった芳賀書店から離れ、『DOZiNE』と名称変更しました。
「文化の土を耕すウェブマガジン『DOZiNE』」とは何か?
『DOZiNE』はどこへ向かうのか?
編集長の辻陽介さんを迎えて『DOZiNE』の現在とこれからについてお話を伺います。
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2021.10.26 OA
ゲスト:クリエイティブ・アート実行委員会事務局長 伊地知裕子(いじち ゆうこ)
横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授 中川克志(なかがわ かつし)
11月6日(土)-11月21日(日)にアーツ千代田3331で「サウンド&アート展:見る音楽、聴く形」と題された展覧会が開催されます。
この展覧会は、一般に「聴覚芸術」として考えられている音楽を、「視覚」や「触覚」など聴覚以外の感覚を通じて経験するような平面・立体作品や、独自のオリジナル楽器などを集めて、「音」や「音楽」を別の側面から捉えようというユニークなもの。
今回は、展覧会を組織するクリエイティヴ・アート実行委員会プロデューサーの伊地知裕子さんと、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授でサウンド・アート研究者の中川克志さんをゲストにお迎えし、展覧会の魅力やこの展覧会の背景、そして「サウンド・アート」とはそもそも何なのかということについてお話を伺います。
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2021.09.28 OA
ゲスト:『水族館劇場』代表 桃山 邑(ももやま ゆう)
中世河原者の系譜に自らを位置づけ、「野戦攻城」と呼ぶ野外テント芝居をもう30年以上も続けてきた水族館劇場。
テントと呼ぶには巨大な舞台空間で、2トンもの水を使った壮大なスペクタクル。時代から取り残され、忘れさられている人びとを描いたその芝居は、日本の政治文化史の中で特異な位置を占めています。
今回は代表の桃山さんに、この5年ほど年末年始の山谷や寿などの「寄せ場」公演を「演出家」として手伝う毛利嘉孝教授が、その経緯から最新の公演のお話を伺いました。
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2023.03.05 OA
ゲスト:雑誌と書籍のデザイナー 戸倉巌(とくら いわお)
第9回のゲストは、今月も同業者をお迎えしました!雑誌と書籍のデザイナー、戸倉巌くんです。なぜ、「アートディレクター」や「グラフィックデザイナー」ではなく「雑誌と書籍のデザイナー」なのか?
是非放送をお聴きください。
実は彼とは美大受験予備校の同期なのです。まさに同じ釜の飯を食った仲間。お互い30年近く現場で仕事をしていることを喜び讃えながら、そして30年以上ぶりの再会を乾杯したあと、話は彼の得意とするエディトリアルの話へ。
ある海外の書籍の日本版デザインを手がけたことがきっかけで装幀・エディトリアルの世界にのめり込んでいった戸倉くん。近年はベストセラー書籍も多く手がけています。エディトリアルデザインの醍醐味と難しさ、そしてこれからデザイナーを目指す方へ向けた一言がとても刺さります!
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過去のむんぱれTuesday 2016-2020.8
今回のゲストは、映画プロデューサーで、映画配給会社ユナイテッドピープル代表の関根健次さんです。「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、20年近く事業を続けている関根さん。8/8から劇場公開される、初プロデュース映画作品『もったいないキッチン』では、年間643万トンの食品ロスという日本の課題に、美味しい料理と楽しいアイディアで取り組む人々を紹介していきます。
映画を通して、持続可能な未来のために一人一人ができることを問いかけ続けている関根さん。そのユニークなキャリア変遷、人生観、ライフスタイル、そして今後の展望について深堀りしていきます!
●映画『もったいないキッチン』 https://www.mottainai-kitchen.net/
本日は美術家・映画監督の和田昌宏さんをゲストに迎え、展示中の国立奥玉美術館のこと、 現在、制作中の長編映画のことなどお伺いしました。
今回からナビゲーターを、国内外のアートシーンに精通しているアートコミュニケーターのナオエレーヌが担当。
現代アートにまつわる話題を深堀りしてお届けします。
第23回 2019.8.6 OA
ゲスト:デザイナー・クリエーター・アーティスト・介護士 ヤマグチカン
今夜のお客様はデザイナー、クリエーター、アーティストそして介護士でもあるヤマグチカンさん。
カンさんは日本のDCブランドの創成期にデザイナーとして深く関わっていらした方で、
『キャサリンハムネット』を日本で立ち上げたり、アンチテーゼを唄う、MUJI labo、
ほかにも有名ブランドのチーフとしてご活躍されていました。
また、国内外でも様々なアート活動を行って来られました。
そんなカンさんが5年前に突然、介護の世界に入られたこと、
先月出版された認知症のおばあちゃんのお話しを描いた絵本のことなど、お話しを伺いました。
元旦からオンエア、むんぱれTuesday
本日のゲストはヘアメイクアップアーティストのASUKAさん!
ナチュラルスタイルからアート性の高い作品まで、広告やPVなど幅広くご活躍のASUKAさん。
昨年は『Visionary Award 2018 世界大会1位』という快挙を成し遂げ、 益々期待されるヘアメイクアップアーティストさんです。
むんぱれTuesday、本日は『さよならthe SNACK 第2弾』!
数々の変人を輩出したコワーキングスペースの『the SNACK』から、モデルの山城奈々ちゃんにお越しいただきました。
今年の10月31日をもって閉店した『the SNACK』を懐かしみつつ、自らの意志でバリバリと運命を切り開いていくパワーガール奈々ちゃんのお話しが面白い!
『普通』の2文字は見当たりません。
むんぱれTuesday今夜のお客様は、写真家のケースケ・ウッティーさん。
ある作家さんの展示で出会ったオランウータンの写真。
そのまなざしに惹きつけられ、「こんな表情を撮れるって、一体どんなシチュエーションで、どういう気配でカメラを構えていたのだろうか?」と思い、
お話しさせていただいたのが最初でした。
ケースケ・ウッティーという名前もなんとなく気に入って。
そんなケースケさんは地球環境問題に関心があり、自然の風景や、絶滅に追いやられている野生動物にスポットを当てた作品を発表されているということで、
今夜は旅の話や自身のこだわりなどを伺いました。
むんぱれTuesday今夜のお客様は、DJけおりの友人でもあり憧れのアーティストでもあるNoriko Herronさん。
シャンデリアやアートジュエリー、ガラスと石膏のアートボードなど、ガラスの持つ魅力を最大限に引き出すことを追求して、世の中にたったひとつしかない贅沢なガラスアートを作る彼女。
そのエッジの効いた斬新なアート感覚と究極のエレガンスさのルーツを探ります。
huh...トレビアン♪
今夜のお客様はinteresse international inc (iii career)の藤原昌人さんです。
全米11カ所と日本に拠点を持つ人材派遣会社の『iii career』。
米国ですら、まだ今ほどインターネット社会ではなかった時代にかの地でビジネスを立ち上げ、
現在までシェアを拡げてこられた、その起業のきっかけとビジネスにまつわるお話しを中心に伺いました。
いくつになっても夢を持つのが大事……だそうです。
今や音楽業界はDL販売や定額制配信の登場で、誰もが暗中模索の時代。
そんな音楽業界の救世主的存在になりそうなのが、
「sonar-u(ソナーユー)」という完全定額「ライブ行き放題」サービス。
今夜はこの夢のようなサービスのアイデアを構想し事業化した、
株式会社ソナーユーのプロダクトマネージャーの髙松 友治さんにお話しを伺いました。
音楽業界に夢を!
音楽への情熱と自身の体験から、ビジネスモデルを構築された高松さん。
トークのお相手は以前ゲストでご出演いただいた新宿区の非公認ゆるキャラ、木暮雅寿さん。
興味深いお話しがてんこ盛りです。
3月第1週火曜日のゲストは、音響の専門学校『音響芸術専門学校』校長の見上陽一郎さんです!
PAやライブ音響、コンサートスタッフなどの音の分野だけでなく、ビジュアルアートなどクリエーターとしての基礎を充実した環境で学べる、うらやましい限りの学校。
今回はそんな『音芸』にお邪魔してきました!
「おぉ、これぞプロフェッショナル~!」という機材に囲まれたお教室で楽しそうに実習をする生徒さんたち。
ビル丸ごと、さらに近隣の2か所のお教室(というか舞台実習用のホールなど)を見学させていただき、たっぷりクリエーターズ気分に浸って参りました。
音が全く響かない「無響室」は、さながら地球外生命体になったような気分だったぞ。
というわけで、そんな魅力あふれる『音芸』にまつわるお話を見上校長にたっぷりと語っていただきました。
あけましておめでとうございます!
1月2日のゲストは新宿の非公認ゆるキャラ「コグマ」さん、こと木暮雅寿さん。
全盲のコグマさんが見ている世界はどんなものなのか。
心の視点を解放することで生まれる、たくさんの小さくて大きな感動をお話ししていただきました。
まじめなテーマをゆる~っと語るこの番組、
本日も明るく軽やかに、深~いお話しをお届けいたします。
20代半ばの頃から日本人には珍しくすでに大人の雰囲気をまとっていた真吾君。
人生を楽しむ術を心得ている印象の、ふわっとした気配はまさに『ノンシャラン』なナイスキャラ。
『ハッピー野郎って言われることが多いんで、、、』と言う、肩の力を抜いた真吾スタイルを雑談トークでお楽しみください!
この番組の第三週で「大人たち」として数々の為になる雑談と選曲を、そして自らも(株)大人の代表取締役社長としてご活躍中の『しんちろ』こと、五十嵐慎一郎さんです~。
『むんぱれTuesday』が生まれるきっかけとなった、「コワーキングスペース銀座the SNACK」の企画から立ち上げと運営に関わってこられた五十嵐さん。
一昨年からは(株)大人を立ち上げ、場づくりの企画・プロデュース・デザインの仕事で各地に出没、ご活躍中、、、、
ということで、今夜はそのオトナっぷりをたっぷりとお届けいたしま~す。
『朝、目覚めた時に、自分がどこにいるのか分からなくなる事がたまにあります。これって普通なのかなー?』 いえ、たぶん普通ではありません(笑)
川又さんはフランス・イタリア・スペインを中心にヨーロッパ各地を旅しながら制作活動を続けている放浪志向(嗜好?)の作家さん。
『定住志向はちゃんとあるし、少しは落ち着いた方が良いのだろうけど、好奇心と衝動には勝てない。世の中には面白そうな事、楽しそうなことがいっぱいあり過ぎて。』
はい、おっしゃる通り。かく言う私も同類なゆえ、わかりすぎるその感覚。
そうやって好奇心の赴くままに扉を開け続ける川又さんに、とっておきの旅と絵のお話を伺いました。
「段ボール玩具を通して、創造の喜びを知ってほしい」と、各地でワークショップを行い、新聞、テレビ、雑誌などでも取り上げられることの多い山田さん。
最近では海外に出向き、公園でゲリラワークショップをしたり、本を出版したり、クラウドファンディングに挑戦したりととても活動的ですが、
独特のやんわりした雰囲気とのんびりしたトークが魅力の作家さんです。
リサイクルへの思いも強く、『環境に寄り添うものづくりは、未来を担う子ども達へのメッセージ』という山田さんの近況を伺いました。
“下北沢音楽塾”はアーティスト、シンガーを目指す人、スタッフを目指す人、ネットを使って自分のアイデアを国内外に発信したい方人のための学校。
『ステージ』をそなえた教室のある、理想的な環境の新しいカタチの高等学校、音楽専門学校です。
代表の河野さんは元CBSソニーで制作ディレクターや新人開発をされたのち、ライジングパブリッシャーズで制作ディレクターとしてSPEED、MAX、安室奈美恵などの制作を担当。
その後ポニーキャニオンミュージック取締役就任、またポニーキャニオン開発プロジェクトリーダーを務め、現在はライブウェルミュージックの代表。
そんな河野さんが塾長を務める“下北沢音楽塾”とはどんな学校なのか?
昨今の音楽産業にまつわるお話しを伺いながら音楽塾の魅力を語って頂きました。
『写真が好き』という、自分のようなアマチュアのフォトグラファーが日本中にいることに着目し、
『トップアマチュア』という呼称でプレミアムフォトグラファーのマッチングサービスとして”One Photo”を企画、運営している新井さん。
自分の専門スキルを生かしてみんなが誰かの役に立つ社会を創る!ことを目指して頑張っている彼に、ナビゲーターのDJトモアキが食い込みます。
児童文学作家という肩書きの他にセミナー講師や講演活動その他諸々の顔を持たれる彼女の「ウソのような本当の話」をたっぷりと堪能して頂ければと思います。
ナビゲーターは第2週担当のDJトモアキ、お届けする曲は『ポップコーンズ』でお送りします!
コワーキングスペース銀座the SNACK『春の宴』に潜入してみました~。
軽く招集され、ほぼ計画性なく集まるのに、いつもながら粒ぞろいの変○ばかりでゴキゲン♪な時間が流れる不思議な空間the SNACKから。
今夜はワンフォトの勇作君が次から次へと見事な包丁さばきを見せてくれる横で、ひと際異彩を放っていた児童文学作家の久坂七夕さん、
そして日本企業の海外進出をサポートする会社OUTBOUNDの代表 / 伍香秀真君にお話しをしていただきました。
おふたりともアンビリバボーですから!
で、最初に収録した音源が全部吹っ飛ぶ! というアクシデントにも関わらず夜中の12時を回ってからの再収録に快くお付き合い頂き、ありがとうございました!
人物や動物や化け物を描いたり、イラストつきルポや冗談コラムや仰天エッセイを書いたり、恥をかいたり汗をかいたりお尻をかいたり……して暮らしているSYNDI。
今回そんな彼女のメインテーマとも言える“赤ずきん”のお話し中心に、楽しくちょっぴり毒のあるトークをナビゲートしてくださるのは“へっぽこロードッカー”の唐ひづるさん!
お休み前のひと時にぎゅうっと濃いいおふたりのトークをお楽しみ下さいませ。
『怪しい大人たち』を続々と生み出したコワーキングスペース、銀座『the SNACK』の立ち上げメンバーのひとり、プロデューサーの松江さん。
このthe SNACK、初期はまさに秘密基地状態で、看板は出ておらず、木の扉を開けるとさらに鉄格子が立ちはだかるという入りにくさ。
自由な発想と機動力でいくつものプロジェクトを立ち上げてきた松江さんの面白トークです。
ゲストに建築家の中郡大輔さんをお迎えしました。
年末のお忙しいさ中の収録にも関わらず、幻の大吟醸&moreを用意して下さるという贅沢な現場で話がつきず….。
さらに幻のバンド(?)まで登場、途中カセットテープから音源を拾うというディープな収録で、30分に入り切れない場面が続出。
今回乗せられなかった貴重なお話しはまたの機会に。
東京代官山のアートギャラリー『LOKO GALLERY』にお邪魔しました。
ベルリンと東京を拠点に活躍するアートディレクターの宮下さんに現代アート事情、そしてアーティストさんについてお話しいただきました。
また「逆さのバベル」展示準備中の、注目の彫刻家:宮崎さんには作品にかける思いや近況を伺いました。
ステーショナリーメーカー「DELFONICS」の代表で文房具セレクトショップ「Smith」「six」のデザインディレクターでもある佐藤達郎さんです。
佐藤さんのデザインセンスのルーツやパリのルーブル博物館に出店された経緯、音楽のお話しなど色々と伺いました。
数年前、彼の作った服に出逢い、立体の捉え方とそのボーダーレスな発想に度肝を抜かれて以来、ずっと気になっているデザイナーです。
まだ学生ですが、フォルムのデザインからテキスタイルデザインまで幅広く手掛ける根岸君。
むんぱれTuesday第1回の放送にふさわしく、そんな根岸君と同じ服飾の仲間たち、金子あきと君とオザワコウスケ君3人の初々しいトークです。
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